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【令和最新版】個人サロンのホームページ有効活用法5選をご紹介

令和の時代にホームページは集客効果は期待できないのではないか?
と感じている人も多いです。

確かに、「ホームページを制作=集客ができる」とお考えなのであれば、現在はほぼ不可能です。

ではどうすれば、ホームページがビジネスの加速に役立つのでしょうか。

今回は、個人サロンをはじめ、経営者にとってホームページを事業の頼もしきパートナーにするべく有効活用方法を5つご紹介します。

目次

ホームページを持つことが大切な理由

ホームページを有効的に活用できるかできないか。

その論点以前に、ホームページを持つことが大切な理由を考えてみましょう。

  • あなたのサービスをもっと知りたいと思った人がいる時、ホームページがないのは機会損失になる
  • ホームページを制作するときに、ビジネスをより深く考えるきっかけになる
  • ホームページに集客できれば、ビジネスのあらゆる成功が近づく
  • オリジナルドメインのホームページが一つあれば、LP制作も簡単になる
  • 他のあらゆる集客ツールとの親和性が格段に高い

本日は活用法に論点をおくので、深掘りはしませんがメリットが多く発生します。

ビジネスのあらゆるすべてのフェーズにおいて、ホームページは大切な存在となります。

ホームページの有効活用法5選

それでは、ホームページの有効活用法5選をみていきましょう!

ターゲットを明確にしたコンテンツ発信

ホームページ運営において訪問者の悩みに的確に答えたり、役にたつコンテンツ発信をするということはとても大切になります。

そのためには情報やコンテンツの発信において、誰にでもあてはまる当たり前のことを発信しても満足してもらう可能性は低くなります。

この記事を読んでいるあなたが、すでにサロン経営や実店舗ビジネスを行っている場合、
「このサービスはこんな人に人気がある」
「この商品はこの時期によく売れる」等、サービス・商品ごとの売れ筋があることを体感していると思います。

ホームページに掲載する情報はできるだけ情報という価値が刺さる層をイメージして発信することが大切です。

実際のサービスのターゲットが明確な場合はその人に向けて役に立つ発信をするイメージです。

同じような悩みを持った人は絶対にいるので、その人が見たときに自分ごととして捉えて貰えばあなたのサービスに魅力を感じてもらえる確率が格段に高くなります!

わかりやすく、効率的な予約導線を設置する

人は、いいなと思ったことでも翌日には忘れてしまっている可能性が高いです。

つまり、あなたのコンテンツに魅力を感じたユーザーに確実に次のアクションに繋げてもらう導線が必要不可欠となります。

「次のアクション=予約をする」だけではありません。

例えば、ホームページやLP(ランディングページ)に訪問したユーザーがサイト上部のキャッチコピーを見て興味を持ってスクロールした際に全く違うサービスの説明が始まったり、広告が表示されてしまってはユーザーが離脱してしまう確率が上がります。

スクロールした際に、関連ページへのリンクボタンや予約ボタンを設置することでユーザーは次のアクションを実施することになり集客までの確率を上げることができます。

他にも、SNSのDMやLINEでの直接のやり取りは面倒だと感じる人もいます。

ホットペッパーのような予約システムやわかりやすく完結するシステムがあることで予約率を上げることが期待できます。

この点に関しては、年代や媒体別で確率が変わってくるのでデータに基づく導線変更も有効です。

SEO対策を意識した運用をする

SEOという言葉は聞いたことがある方も多いと思います。

でも実際、何をしたらいいの?という方も多いと思います。

私がお手伝いさせていただいたお客さまでSEOで上位表示されている方でもいくつかパターンがあります。

  • ブログを更新することでサイトのパワー(ドメインパワー)を上げる
  • 競合が少なく、サイトタイトルと説明文の対策だけで一年以上1位を獲得
  • ブログではなく「お知らせ」や「お客様の声」を更新することでライバルと差をつけている

国内のSEO対策は、Googleのアルゴリズムに対して対策をすることが必要です。

SEO上位表示を目指す上で最も大切にするべきは

サイトのコンテンツを日々増やすことを意識することです。

SNSやチラシからのアクセスを狙う

ホームページ単体でのアクセスは上記のSEO対策やGoogleマップ経由でのアクセスとなります。

この方法で結果が出てくるのは適切な運用を行い、早くて2-3ヶ月〜半年先ほどです。

オープン前や、ホームページの開設直後は既存のSNSからの流入やチラシやDM等からのアクセスを狙いましょう。

この効果もでかい!

  • SNSだけは参入ハードルが低いためライバルが多く、差別化が難しい
  • SNS・チラシからの流入はすでに興味がある方の可能性が高い
  • 信頼性の向上

SNSで一次集客ができている場合、ブランデイングの強化にもつながるため状況により運用方法は変わりますが如何なる場面でも理想の集客実現においてプラスに働きます。

最新情報は確実にアップして信頼度と訪問率を上げる

ホームページに掲載している情報は常に最新の情報にすることを意識しましょう。

  • メニューや金額
  • お休みや営業時間のご案内
  • お客様の声やGoogleのクチコミを反映

最新情報をホームページに掲載するメリットは大きく3つあります。

  • お店自体の信頼度が上がる
  • ホームページへのアクセスが増える
  • SEO対策につながる

最新情報はインスタやLINEで配信することも有効です。

ただ、SNSの仕組みとして見逃してしまう可能性やそもそもほとんど見ない人も多いです。

そのようなユーザーに向けてホームページにも更新することで、ホームページを見れば正確な情報が得ることができると認識してもらいましょう!

最も大切なことは日々改善すること

有効活用するための具体的な方法をご紹介しました。

大切なことはアクションを行いながら有効活用の制度を上げていくことために分析を行うことが大切です。

分析とはいえ、難しいことではなく、まずはホームページに訪問しているユーザーの人数や、PV(ページ閲覧数)を把握して記録するだけでもOKです。

先月は100人の訪問に対してお問合せが1件だった。
今月は120人の訪問に対してお問合せが3件になった!

その間にどんなアクションをしたのか分析して更なる改善をすることで理想のホームページ運用に確実に近づきます。

ゆっくりでいいんです。

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